よく、誕生日毎にだとか、年始や子どもの日と言った1年のうちのある決まった日に、子どもさんの身長を柱や家具に記録しておくと言う事をやったりしますが、よく考えてみると今の住宅に柱はなく、全て壁紙で覆われていたりします。
ただその壁紙に書き込んでも良いのですが、何年か、何十年かした時に壁紙を貼り替える時に、成長に記録を記した壁紙をどうするか、と言う問題が出て来ます。
せっかく始めたのですから、大人になるまでは続けたいですし、やっぱり小さい頃からの生きた証なのでそのまま残したいでしょう。
となると壁紙を貼り替える際にはその部分だけを切り取って残すか、またはその部分だけを壁に残し壁紙を貼り替えるか、超悩むとこです。
また家具(書棚やチェスト等)に書き込むと言う方法もありますが、これはこれで買い換えられないと言う問題も。
そこで一層のこと、柱ではなくアプリにデータとして残しておける身長計「Kiko」を今回はご紹介致します。
じっとしていられない小さいお子さん向き
壁を使って身長を記録する時、足の踵や背中、頭を壁にピッタリとくっつけて顎を引いて立って、なんて事を子どもさんに言ってもなかなか立てませんし、中にはつま先立ちで立ったり、わざと縮んでみたりと、なかなかお子さんが小さい間は身長を測ると言うのは厄介なものです。
そんな時にこの身長計「Kiko」であれば頭の上に乗せ頭に押しつけるだけでアッと言う間に身長が計測できてしまいますので、子どもさんも嫌がらずに1秒程度でしたらじっと立っていられるでしょうし、何よりお子さんが機嫌の良い時にその場で立たせた状態で計測ができ、わざわざ壁まで連れて行かなくて済みます。
また壁にもたれていればつま先立ちになったりもしますが、部屋の真ん中で計測すればそう言った悪ふざけもないでしょう。
事前準備は必要
ではこの「Kiko」は一体どの様にして身長を計測しているのかと言いますと、この「Kiko」はレーザー距離計で頭の上に乗せた時に天井までの距離を計測しています。
ただ天井までの距離=身長とはいかないので事前準備が必要で、まず計測する部屋の床の上にこの「Kiko」を置いて天井の高さを記録しておきます。
この高さは電源をOFFにしても記録される様になっていますので同じ部屋で計測するのであればこの事前準備は必要なく、子どもさんの頭の上に「Kiko」を置けば即座に、床から天井までの距離から頭から天井までの距離を引いて身長を計算して表示してくれます。
また、この「Kiko」にはジャイロセンサーが内臓されており、頭に乗せた時に真っ直ぐ天井に向かってレーザーが照射されていなくても、±5°までの傾きでしたら自動的に補正され誤差は1.5mm以下とかなり正確な計測が可能です。
オプションの体脂肪計と合わせて、しっかりと健康管理
またオプションでBluetoothで計測した体重や体脂肪を自動的にスマートフォンに送信してくれる体脂肪計も用意されていますので、ちょっと大きくなってくれば身長と同時に体重や体脂肪も計測しておくと肥満度も把握できます。
またこれは子ども専用と言う訳ではなく大人ももちろん使えますので自分自身の健康管理用としても使えますし、頭に乗せるだけのこの身長計「Kiko」でしたら大人ならポンと頭の上に置いて1人でも計測可能です。
ただこのキャンペーン、現在募集を停止しています。
コロナウィルスの影響で中国での生産がスケジュール通りに進んでいないのが理由で、スケジューリングがはっきりし次第、再募集をかけるとの事なので詳しくは下記URLをご覧ください。
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